え?外国人の技能研修生って随分劣悪な環境で働かされているんだね。

先程、録画していたテレ東のガイヤの夜明けを観ていたら、「日本転換の時第4弾」として、日本に来る外国人労働者の問題の特集をやっていました。

 オムニバスでやっていましたが、最初に出てきた岐阜県大垣市の事例が酷かったですね。

アパレル会社の下請け会社に技能研修生として来ていた中国人が、残業時間が月197時間で、時給400円で働かされていたということでした。

 こんな給料じゃ中国に帰れないので、未払い給与一人当たり600万あったので、損害賠償しようとしたら、その会社が倒産してしまい、支払えなくなってしまい、住み込みのアパートからも追い出されたということでした。

 

 残念ながら日本の技能研修生が勤めていた会社が倒産した場合は、仲介業者が面倒を見てくれるわけでもなく、路頭に迷うことになる場合がほとんどだそうです。

 番組冒頭で、東京入国管理局の職員が「不法就労」している中国人を摘発する場面があったのですが、その中国人もそういう目に遭ったとのことでした。

 これとは別に北海道のアパレル会社でも劣悪な条件で働かされていた中国人が数人いて、訴えた所、その会社の会長が未払い分の給料総額2,500万円を支払ったという話もありましたが、岐阜の例よりはましな方でしたね。

 そういう目に遭う外国人労働者が多いので、岐阜県羽島市に「支援センター」のような駆け込み寺があるそうで、そこを束ねているのが、中国人の人で外国人の立場からアドバイスをしているそうです。先の大垣市のアパレル会社の例でも今後の対応を考えていくことになりそうでした。

 この番組で言いたかったのは、「MADE IN JAPAN」のブランドの服を作る上で、外国人が低賃金で働く犠牲のもとで成り立っているという現実があるので、外国人労働者の扱いを見直さないといけないということでしょうね。