プラハ城見学の一日

2017年7月20日(木)晴れ

プラハ3日目。

今日のホテルの朝食は何をオーダーしようかと楽しみにしてレストランへ。今日はばさまはロシア風、じさまはコンチネンタルとありふれたメニューをオーダーしてみた。

コンチネンタルには、何か特別なものでも付いて来るかもしれないと、少し期待したが、何もつかずフツーの朝食。チェッ何か別のものにすべきだった。

コンチネンタル朝食。フツーの朝食だった。

ばさまのロシア風はイクラやサーモンがついているが生くさい。今日はどちらもあまりよくなかったかも。

ロシア風朝食。イクラとサーモンが付いていた。

本日の予定はプラハ城見学とする。

プラハ城見学といっても城だけではなく、城内にあった教会や王宮などになる。

昨日行こうとして疲れのため断念した場所まではスイスイと、今日は順調。

昨日はこの階段を登れなかった

でも、今日は大丈夫。

城に着くとセキュリティチェックが厳重に行われている。カバンの中を改められるが、私は怪しくはありませんから。

セキュリティチェックのためにかなり長い行列ができていた

チケット売り場ではシニア!2人と言うと、初めてあなた何歳?と聞かれた。

セブンティシックスティシックス。というとシニアチケットを発券してくれたが、本当に?とか確認のためにパスポートを出して。とか言われたら嬉しいのだが。やはり歳相応にみられるのだろう。

それにしてもシニア料金半額は嬉しい。一人分の料金で2人で見ることができる。

大人気のプラハ城で、人の数がスゴイ。団体さんが群れを成してあちこちにいる。その後ろに付いてしまうともう歩けなくなる。とに角団体さんの前に出なければならない。

まるで横手の冬のまつり梵天の際に人の前にすっと割り込むような形で前に出る。

まず最初に出てくるのが聖ビート大聖堂。目の前にド〜ンと現れとても写真に納まるどころではない。

プラハ城の中でも、大人気の観光スポットのため、ズラリと並んでいる。

聖ビート大聖堂。いきなり現れる。写真には納まりきれない。

これまで見てきた教会などではこんなことはなかったのに。これほど観光客が多いのは初めてではないだろうか。

中に入るとその天井までの高さと奥行きの広さにビックリ。

天井の高さと奥行きにビックリ。それにもまして観光客の多さにビックリ。

団体さんが次に来るため、見学のための通路はその人たちで詰まり、前に進むことが出来なくなる。何故そんなに人気なのだろう。よく解らない。

ナンチャラさんという人が作成したステンドグラスが有名とか言われたところでその違いがよく解らない。

それでもそんなことを聞くとほほぅなどと感心しながらカメラを向けている自分がいる。

このステンドグラスが有名なのだそうだ。

せっかく買ったチケットなので、見るべくスポットならとにかくみんな見て歩こうと、チケットに書かれている順番どうりに回ってあるく。

番は旧王宮になる。

王宮という割にはかなり質素にできている。あちこちの宮殿をみると、これでもか!これでもか!という贅を尽くした造りになっているのに、ここはそんなことはない。あまり金がなかったのだろうか。

旧王宮の大広間。なんだ!意外と質素じゃないか。

番はプラハ城の歴史について紹介している。

石器や土器などから始まったが、次第に王様の冠や剣などの展示となり興味がわいてきた。

写真を撮っているとカメラの表示が。

王様の冠とかがあった。写真を撮るためにはライセンスが必要だったが。

そういえば写真を撮るにはお金を払わなければならないようだった。チケットを買う時、シニア料金ばかり気になり、カメラ料はあまり気にしていなかった。

窓口でもカメラは?などと聞いてくれればよかったのに。そんなことを思ってもどうしようもない。

仕方ないかなどと勝手に自分でよしとした。意図的に不正をしているのではなく、仕方なかったのだなどと何度も自分に言い聞かせる。

番は聖イジー教会で、前に見た聖ビート大聖堂とは造りが全く違い、ステンドグラスがない。どことなく丸みを帯びている。窓が小さい。天井が木造であるなどの形式で作られている。

聖イジー教会

窓が小さい、天井は木材、ステンドグラスがない。などの様式だそうだ。

正面祭壇の上に描かれているフレスコ画は歴史を感じさせる教会だった。

薄くなったフレスコ画は歴史を感じる。

番は黄金の小路という、ばさまがどうしても来たかった場所。ここは昔お城に勤めていた召使などが住んでいた所だが、今ではお土産屋さんとして使用されている。

黄金の小路と呼ばれる小路にはお土産屋さんがずらり。

お土産買いに執念を燃やしているばさなはここで売っている小さな可愛らしいブックマークが欲しかったようだ。

とに角、それを買わなければならないとやっきになっている。何やら人気のお土産屋さんらしく店は人でごった返している。

やっと求めたばさまはこれでこの旅の終了のような顔をして満足そう。

お城には必ずといっていいほどお庭がある。そこからのプラハの市街を望むとその美しい風景が広がる。

何やら芝生の中に建っていた表示を見て靴を脱ぐなって言うことかとつぶやく。

何?。なにを言ってる芝生に入るなの表示だろう。なんで靴を脱ぐな!なんだよと、大爆笑。

芝生の中の表示に靴を脱ぐなかとポツリ。えぇぇ。

は聖ビート大聖堂の宝物が展示されているスポットだが、半額のチケットでは見学できる場所と出来ない場所があるようだ。

半額だからという訳ではないだろうが、ここは持っていたチケットでは見学できないところのようだ。

まぁいい。

全てを見なければならないと番号を捜し、火薬塔やロジュベルク宮殿などと言うところを見学。見なければ損のような感覚で見て回る。

なんだか貧乏性が出てしまっている。

ロジュベルク宮殿の天井画を見るために設置された鏡で撮ってみた。

これでプラハの観光は終了。

3日間という日程があれば少しはゆっくりできるというもの。明日は最後のベルリンへの旅立ち。

チェコの通貨コルナを使い切らなければならないなどと言う贅沢な悩みもあり、夕食は豪華にとレストランへ入るが、さてこれで足りるだろうかなど悩みながらの注文となる。

これで持っているお金で間に合うのか。

何とか間に合い、明日からはまたユーロ通貨になる。

最後の最後に、ふとしたことで見つけてしまったジョンレノンの壁という文字に魅かれ探すとホテルのすぐそば。

歩いてホンの5分ほどのところにその壁はあった。

落書きだらけの壁だったが、なにか意味があるのだろう。最後の見学はこの壁となる。

ジョンレノンの壁は最後の観光スポットとなった。